選手の頑張っているは定量的に評価していることが多い
- マシバド代表
- 11月26日
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夏場にガンガン走れない。そう、死んでしまうほど夏は暑い。冬場に体力貯金をしておかないと夏場戦えない。それ以前にマシバドで初冬を迎える選手の体力の無いこと。。。それがわかっているので120分の約半分をトレーニングに費やしている。特に中学生が動けない。
トレーニング後にはノック。オールロングならまだしもオールショートで腰は浮いて頭は落ちてと次のシャトルがひろえない選手、ハイクリアーに対してゆっくり下がって手打ち、きつくなると攻撃的な入りができない選手が多く、ゲーム終盤でギアをあげるどころか下がっている状態が想像できた。
11月のタイムトライアルを今週実施予定だが果して目標タイムを更新できるのか。
1000m走〇分〇〇秒以内
縄跳び〇分で100回以上
腕立て〇〇回5セット
シャトル置き5点〇〇秒以内
16球ノックでノータッチ〇回以内
etc
それらをコンプリートできたら確実に強くなっている。地区大会ベスト4以上、県大会ベスト16以上には到達できると想像する。そこから上は個々人により課題が大きく違う事が多いので割愛します。そんな勝ち上がっていく選手たちの姿を想像して本日も熱いノック炸裂しました。



