成長の証と課題を次の練習に活かす
- フリーザ にゃんこ
- 9月30日
- 読了時間: 2分
マシバドには敏腕カメラマンがいる。
その瞬間を激写してくれるので「できている」or「できていない」を練習後、客観的に見ることができる。本当にありがたい。

力が伝わらないフォームに体幹の弱さが加味されている。しかし、ノックをしてくれる親御さんの評価は極めて高い。その素直さと直向きさを継続してほしい。
鍛えがいのある選手の入部は滾ります。

どこまで跳べるのか、どの位置で触れるのかをチェック。想像以上にポテンシャルが高いので走らせてシングルスで戦えるスピードUPに期待。

休まない、愚痴を言わない、ポテンシャルを超えた頑張りに只々感心。
フォームも良くなっている。カメラマンの腕がいいのか、選手の努力の賜物なのか、双方のコラボなのか、非常に興味深い。

すぐ諦めてシャトルを追わない。体幹が弱いのでラウンド側に追い込まれるとヨタヨタする。だからどうした。フォア前はどんどん良くなっている。ラギングバックができるまでもう半歩踏み込めば更に良し。疲れた状態で自然と動けるまでひたすらパターン練習。愚直にノックの雨霰。

自主練の報告、里帰りの連絡、新入部員のサポートと気遣いのできるナイスガイ。
不器用で飽きっぽいが愛嬌があるのでなんだか憎めない。猫手を直すのはまだまだ先のような気がするが指導側が根負けしないよう焦らず慌てず伴走したい。
たった2時間、されど2時間。本当にお疲れ様でした。
10月から毎年恒例の外練開始します♪お楽しみに♡



