２つの軸がある指導方針

火・木はティーチング中心、金・土はコーチング中心。

どちらも重要。バドミントン以外のスポーツやビジネスでも応用がきくスキル。

	ティーチング	コーチング
目的	知識やスキルを効率的に習得させる	選手の自律的な成長を促す
指導方法	指導者主導の情報伝達	対話や問いかけによって選手に答えを見つけさせる
適している場面	基礎知識や基礎的な練習を習得させたいとき 短期間で多くの参加者に情報を伝達したいとき	問題解決能力を向上させたいとき 指導者の拡大質問から、選手の回答を得たいとき キャプテンはいないので近くにいる選手に声掛けし、リーダーシップ開発を促したいとき

「きついけど何か楽しい」、「笑顔でノック受ける」とかきつい先のゾーンへたどり着く選手がちらほら出てきた。

１９日は練習の成果をスパーリング会で遺憾なく発揮してほしい。