ハイバックで入れるならラウンドで入れ!
- マシバド代表
- 3 日前
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バックハンドで打たなければならない理由、想定は割愛する。
ラウンド側に追い込まれているのをバックハンドでショートを入れると前に詰められてて即終了するケースが小中学生では多い。
そうならないために追い込まれててもバックハンドでロングが打てること、次に相手の正面にスマッシュを打てることが重要。虚をついてラリーが継続できる確率が上がる。
ハイバックで打てる位置ならラウンドで入れ!が基本。
コートは4角ある。1角を消すだけで残りの3角への入りが早くなる。予測することの意義と残存リスクのケアを両立させる。
実践で学ぶ土曜日。とても難しいが1角を消すことから始める。
4角を常にケアしてる選手は常に後手にまわり無理をしてエースを狙って自爆する。敗者のルーティンが成立している。
月曜の技術練は
①フォア奥からのずらしのクリアー、カットクリアー、スマッシュクリアー
②カットスマッシュのキレとシャトルが落ちる位置、ストレート、クロスの打ち分けとリスクへの対応を学ぶ。
兎にも角にも直線的になりすぎないよう取り組むのが大切である。
本日練習したショットを明日のスパーリング会で使う事で、学んだことが習得できているか否かがわかる。できていない、ミスが多いのであれば素振りや日々の練習で意識して繰り返し打ち続ける。
年内、タイムトライアルとランキング戦を実施します。
①1000m走
②3000m走
③シングルスランキング戦
④縄跳び 60秒50回から100回までのトライアル
⑤ペアを代えてのダブルス
⑥腕立て伏せ、腹筋、背筋、ブリッジのトライアル
アスリート/レギュラーコースではトータルの成績でコート分けを1月より実施します。



