高校練習参加の意義と普段の練習のモチベーションは直結している
- フリーザ にゃんこ
- 6 日前
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アスリートコースの中学生と中学レベルの小学6年生は高校の練習に参加させていただくことがある。
条件は
①挨拶ができる
②合間は小走り
③技術レベルが低くなく意欲がある。
④参加する高校への進学を検討している。
⑤高校のコートを利用させてもらうことに深謝する。
⑥自分の軸ではなく高校側の指定した日時を優先する。
⑦一生懸命シャトルを追いかける。
⑧高校の練習に参加できる体力がある。
⑨返事ができる。
⑩高校の練習で学んだことをチームメイトに還元する。
お遊びではないので1〜3人/回しか参加させない。
上記がスムーズにできるよう、アスリートコースの選手には普段の練習で口酸っぱく言い続けている。マシバドは部活ではない、他のクラブでもない、切り替えをして120分全力で鍛錬しようと。
高校練習参加の打診する優先順位は仲がいい、悪いなんてのは関係ない。どれだけ普段の練習に全力で取り組んで上記、10の条件をクリアしているかで迷いなく決めている。
参加する前に選手と会話をして、小職の一存で高校側へ打診する。
徹底して選手ファースト。親御さんの意見は列後、目標達成のためのサポートを愚直に突き進む。
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