客観的な評価を受け入れている子供は伸びている
- フリーザ にゃんこ
- 8月29日
- 読了時間: 1分
更新日:8月30日

連続して10回ジャンプができない。
スピードがたった16球のノックで落ちる。
股関節が開かない。
踏ん張れず体がくの字に曲がる。
基本的な動作ができていない選手が9割。だから徹底的に足から鍛える。
技術なんて二の次だ。
足が動き出せば技術を習得するのはさほど時間を要さない。それくらい足が良く動き続けることには意義がある。
腿上げで腿が上がらない。
ダッシュではなくランニングくらい遅い。
縄跳びはたった1分だが100回跳べない。
上記の基本的な動作ができるようになったら技術練習とのハイブリッド効果が期待できる。
慌てず焦らず徹底的に足捌きをできるまで鍛える。

ワニだよ。ワニ。しつこいほどワニ歩き。
本日は八代東OBに来ていただきダブルスの指導。練習での学びを次回の練習に活かしてる選手は伸びている。親子で話して取り組んでいるのかな?改善ができているのはなぜ?センスがいいから?じっくり見ていこう。
5点シャトル置きの設定秒数、二重跳び60秒の設定数、半面スマッシュ無しの1ラリー数等、事実やデータに基づいて指導していることが多いので数値目標を意識してトレーニング頑張りましょう。
明日、土曜日は鬼コーチ投入、技術練習中心となります❤️
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