周囲の人に感じられるそぶりを見直すことにより成長は促進する
- フリーザ にゃんこ
- 21 時間前
- 読了時間: 1分
更新日:10 時間前
バリバリ高校や大学でスポーツをしてきた方たちから、マシバドの中学生の返事や傾聴する態度は不満だと思えるアドバイスが多い。郷に入っては郷に従えと言う通り、マシバドの練習では挨拶、聴く姿勢、態度は特に意識してほしいところだ。部活や他のクラブとの境界線は選手がハッキリ分けなければならない。しっかりできている選手には関係ない話である。
心技体で言うならば挨拶や礼儀は心の部分だ。
心は精神や気持ちのことを指す。どんなに技術や体力があっても、心が強くなければ、大事な場面で力を発揮することができない。心の強さや集中力、諦めない気持ちを磨くためにハードな120分、そう、日々の練習において指導者、選手共に全力で取り組む。
タイトル通り、ブラッシュアップできていれば、地区予選の一回戦で敗退するなんてことはない。普段の練習で、心が圧倒的に磨かれていない現状を選手は受け入れなければならない。技術や体力以前の問題だ。試合での態度、表情が容易に想像できる。変化をもたらすのは、自身のモチベーションを、自分自身であげて練習に取り組んでいかなければこれからも求めている結果が出る可能性は低い。
顕在化した課題、できていない選手たちの心の変化を期待する。
コメント