互いの利害を調整し、双方の合意点を見つけるための話し合いは大切
- フリーザ にゃんこ
- 8月27日
- 読了時間: 2分
マシバドでは3コースご用意しています。いずれのコースにもフィットしないケースが稀にある。ではサヨナラとなった事はない。バドミントン以外の習い事との両立が多い現代では、どちらも大事であることは容易に理解できる。
大きな組織になればなるほど規定、規約はマストであり、特例をつくるとキリがなくなり収拾がつかなくなる。
マシバドではタイトルにも申した通り、選手や親御さんが得られる「価値」や「満足感」、そしてその結果として得られる「良い状態」を合意点として、要望があれば、一人一人、話し合いの場を設けてコース選択、入部やビジター参加をしていただいてます。練習の質、量、使用しているシャトル、イベント等を鑑みて、心理的、機能的な利益も含まれ、親御さん、選手にとっての付加価値となることを願ってます。
会社、組織のようなガチガチの規約は設けていませんが、一定のルールは存在します。
その中で大切にしているのが「自由」です。他のチームの練習参加OK、習い事優先など強豪チームの規律、規約とは一線を画しています。ただし、「自由」と「好き勝手」とは似て非なるのではないでしょうか。連絡もせず休む、他のチームの練習に何も言わず参加するのは「好き勝手」と思います。(現在、そのような事はありません)。
真の自由は互いを尊重し、周囲と調和を図ることで成り立つとされます。良好な関係がこれからも続くように、コツコツ日々の練習を大切にしていきます。

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