中学生は大会前のゲーム練、小学生は鬼ノック!
- フリーザ にゃんこ
- 9月26日
- 読了時間: 2分
練習量と質は安定した勝ちへつながっていく。
コツコツ参加すればそれなりに上達する。悪い癖が染み付いていれば、なかなか直らない。それでも改善されるまで情熱をもって指導あるのみ。
ノッカーと技術指導者が1コートにそれぞれいる。効率が良く心拍数を下げずに練習することができている。

繰り返し練習することで「フォーム』が出来上がっていくのが手に取るようにわかる。
そこから自信ができ、安定したショットが打てるようになる。

速いタッチ、高い打点は常に意識してほしい。飛べるようになったのは成長の証だ。
時間はかかるが意外と単調な事を繰り返すのがマシバド流。
すぐに目移りしてあれもこれもしている選手は小手先は器用になるがそれだけだ。
高校で伸び悩むのを予測するのは容易である。
上から打つショットがとても良くなった選手がいる。次はヘアピン、その次はドライブ、それからバックハンドと繋がっていく。(フットワークは自然とできるまで根気強く日々、鍛錬あるのみ)。

くどいようだが自然とできるまで単調な練習を繰り返す。
10月からはクラス別で練習を実施する。
エンジョイコースは基礎体力の向上、バドミントンを楽しんでもらうことに特化。
レギュラーorアスリートコースはハードな練習を基本とし、とことんチーム内で競ってもらう。
マンネリ化することなく日進月歩で前進するチームでありたい。



