スパーリング会に参加する条件と一生懸命の素晴らしさ
- マシバド代表
- 12月7日
- 読了時間: 2分
ブスッとしてるのが相手にわかるレベル。
シャトルの返球が雑。
気合いが入ってない。
雑なスライディングや適当なスイングを繰り返す。
見てるだけで腹がたつ。
それらをスパーリングパートナーから指摘される時点で参加する資格無し。
1度は注意する。それでも改善されない場合、2度目はあり得ない。
本日、1名の選手をしこたまゲーム中に叱りました。
スパーリング会は日頃の練習の成果を遺憾なく発揮する場であり、全力で挑む姿が素晴らしくそういった選手に場を提供している。
ある中学生は高校の練習後、スパーリング会に参加。
ある小中学生は他のクラブの練習後、スパーリング会に参加。
ある小中学生はスパーリング会のみ参加。
三者三様だがスパーリング会に参加するのであればキツかろうが怠かろうが全力でプレーするのが選手の努めだ。
全力でプレーできない体力、状態ならコートに入らないで欲しい。
少人数でより多くプレーできる方がいい。
泣いてもいい、意欲があり全力で取り組む選手を応援する場であり、勝ち負けだけに拘るのではなく、プレーを見て学ぶ場でもある。
社会人とプレーできる事は当たり前ではない。良い環境に慣れるほど成長を阻害する。
社会人が打ちたいと思う選手(小中学生)は特定少数である。
感謝の気持ちと緊張感を持って1試合毎に一生懸命プレーして欲しいと切に願う。
何のため?
誰のため?
今一度自問自答してほしい。



