フィジカルトレーニングと個人レッスン
- マシバド代表
- 11月18日
- 読了時間: 2分
特別なことなんてしない。必要ない。
誰でも知っている当たり前のこと(腕立て伏せ、腹筋、背筋、ブリッジ等)を真剣に取り組むだけ。

小学生はコツコツ日々の練習の成果が出ている。練習の合間でしっかり取り組んでいるのが良くわかる。素晴らしい。
中学生は一言で言えば「間抜け」。練習と練習の合間にトレーニングメニューを指示しているが真剣にやっていないことがわかる結果となった。

ラウンドでいかに空間を作り追い込まれても押し返せるか!そのシーンをイメージしてブリッジ!これも小学生が合間にコツコツ取り組んでいる成果が出ていた。

Yiナ選手はつま先が少しずつ内に入らなくなってきた。
そう、できるまで。できないことをできるまでノック。マシバドではノックメニューが個々人で違う。できない事を意識させてできるまで伴走支援。選手はできないことを指摘されるので辛いと思うが、できた喜びを共有できた時の達成感はなんとも言えない喜びがある。
Yセー選手はサイドドライブだけ。猫手撲滅!
Fぅ選手はフォア前だけ。股関節よ開け!
シングルスで脚がすぐ動かなくなる選手(Yズ、SZRン、K Hル、Mホはコート全体を広く使ったノック。

どんどんフォームが良くなるが油断すると首を振りまくって我流を編み出すTi YO。

体幹が弱々。ラウンドで左に傾いて左足に体重が乗って動き出しが遅れるため次のシャトルが拾えない。冬のトレーニングで鬼鍛えるのが楽しみなMdリ。

新入部員のこのフォームは個性の極みである。ジェントルマンなのか彼は。。。
基礎のきの字もできていないまっさらな状態のK N Sン。
寒い夜は風邪をひかないよう2階のランニングコースを小学生15分走、中学生20分走。
徹底的にフィジカルを鍛えて春先の自分自身の成長を期待してほしい。
キツく厳しい練習を乗り越えた先の景色を想像して頑張ってほしい。



