スピード & アジリティトレーニングをしないと平気なほど体力はあり余っている選手多し
- フリーザ にゃんこ
- 10月7日
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練習終了後、中学生約5km走。小学生約3km走を実施。愚痴を言いながらも、走り終わった後はブランコしたりと元気、元気。少々長いランニングによって、一時的に気分が高揚し、幸福感や陶酔感を得られる状態(ランナーズハイのような状態)となっています。
普段走らない距離を走ってもさほど疲れていない、体力は確実にあります。
しかし、バドミントンという協議において標題の通り、勝利の確率を上げるため、大きな目標が二つあります。
一つ目はコート内を真っ直ぐに速く走るスピードを高めるということ、そして二つ目は、サイドステップしたり、止まったり、さらにもう一度、素早く走り始めるために必要な「アジリティ」を高めることです。それをファイナルまでスピードを落とさずやり切る精神力と脚力備えるべく、10月から3月までスペシャルメニューをやり通します。

身体の傾きがフォア、バック両方あるので体幹を強化していきます。
あわせて、股関節が開かないので母指球が使えません。
入部して間もなく、伸びしろは大きくあるのでコツコツ修正していきましょう。



