スパーリング会の目的をどのように選手と共有するのか熟考した半面シングルス
- マシバド代表
- 2 日前
- 読了時間: 2分
土曜の練習で宿題を出しました。
それを覚えていた選手が少数でしたがいました。
できていた中学生はクリアーのずらしをチャレンジしていました。縦の入りはできてませんでしたが相手が少し遅れていたので現時点では上出来。次のステップへつながる内容となりました。何より練習と試合が直結しているのがとても嬉しく思えました。
昨日の練習に参加していた選手何人か会話しましたが
「どうやったらうまく打てるか」
「チャレンジしたがうまく打てなかった」
等の感想は残念ながら聞かれませんでした。
特に小学生は直接見たかったのでコートに入りましたが、誰一人チャレンジしている選手はいませんでした。これが急成長しない原因です。
急激に伸びる選手は練習とゲーム練が繋がっていて意識レベルが高い。
稀ですが、指導された事を親と共有して、できなかったことを復習して次の練習に参加する親子がいます(誰か聞きたい方は小職へお尋ねください)。
小学生、試合するなら勝ちたいのは本能であり当然のこと。本日、そのような仕掛けをしました。それでも冷静に練習したショットが打てれば圧倒的に選択肢の幅が増えて上達の速度が上がります。
どのように練習と試合を直結させて成長を加速させるか、指導者としてプレーしながら熟考しました。
本日も学び多き1日でした。
スパーリングパートナーのハイレベルな事。。。
参加していただけることに只々感謝です。ありがとうございました。
トレンドのAIを活用せず美味しく晩酌しながらラフな感じで文書を作成していますので誤字脱字があります。何卒ご了承ください。
見ていただいてる親御さんからご指摘いただいて都度、修正しています。
ありがたや〜



