アスリートコースとはなんぞや2
- フリーザ にゃんこ
- 9月17日
- 読了時間: 2分
レクリエーションレベルの大会に参加し、その後、チーム練に参加するのはPDCAの観点から、相乗効果がある。レクリエーションには参加するが、練習には参加しないは論外。
エンジョイorレギュラーへのコース変更をお勧めする。どのコースがコンセプトに基づいて最適か熟考してほしい。
小学生の強化練後のチーム練は酷だと想像する。身体が無理をする。ケアをしっかりしてほしい限りだ。

上記はレクリエーション参加後のチーム練習の一コマ。
どれだけ試合をイメージしてフットワークができるのか。
どれだけ長いラリーを想定して動き続けることができるのか。
どれだけ何度も何度も繰り返し練習して、フットワークが身につくのか。
個人差はあるが、できるまで地味で極まりないラケットを持たない練習を行う。
その地味な練習をするのがアスリートコースの真骨頂だ。
基礎がしっかり出来ている選手は、高校の練習に大手を振って送り出すことができる。
アスリートコースにおいて試合ばかりやって、地味で面白みが無い練習をスキップする選手にはさほど興味はない。
逆にエンジョイorレギュラーコースでも、やる気があれば、アスリートコース参加を拒む理由はない。
こちらからお誘いすることは無いが、希望があれば受け入れし、全力で指導する。
できるか出来ないかではない。やるかやらないか、やりきった後の達成感を共有できれば練習の意義がある。それがマシバドのアスリートコースだ。



