アスリートコースとはなんぞや
- フリーザ にゃんこ
- 9月15日
- 読了時間: 2分
本日、高校の練習組はノックの嵐で、腕も脚もパンプアップ。出来ないことや、劣っていることを個別で、丁寧に指導いただきました。
学んだ事を、その日のうちに、チーム練で徹底的に反復練習。すぐに新しいことを求めるが、そうではない。次回、高校の練習に参加させていただいた時に、正しいフォームになっていたら、それが成果となって高評価へと繋がっていく。あれもこれもではなく、指導いただいた事を先ずは自然とできるよう、徹底的にラケットは持たずフットワーク。癖を直すのは根気がいるが伴走支援を続けます。
JBリーグ組で練習に参加した選手は、試合の結果を踏まえて、練習に取り組みました。相手が嫌がるところにシャトルを打つのがバドミントン。嫌がるところから強打を打てるよう、徹底的にフットワークと強打の反復練習。足捌きが自然とできるまで、こちらも伴走支援はやめません。
強化練習組はお疲れ様でした。
休むのは自由ですが
理由なく休む中学生は高校の練習には当面、参加させません。休むのは自由ですが上手い、下手は関係なく、頑張っている選手を軸に伴走します。
理由なく休む小学生は劣後とします。
鍛えてほしいというが参加しないのはなぜ?
強くなりたいというが休むのはなぜ?
ライバルの所属しているチームの練習量を知ってる?
ライバルに勝つために、ライバルを超える情熱で練習をしている?
休む理由がわからない。
なぜ18:00から練習を組んだのか、アスリートコースの選手はしっかりと考えてほしいものです。



