おぉぉぉぉと率直に感心した事
- フリーザ にゃんこ
- 9月13日
- 読了時間: 1分
中学生で入部した選手や伸び悩んでいる中学生への対応は小学生と比較して、目標からゴールまでの距離が短いため手厳しく接することが多い。
昨日、注意した中学生男子には正直、驚いた。練習に取り組む姿勢、態度、表情がとても良かった。入部間も無く、あれだけ注意されたら凹む、練習にこなくなることだってあり得る。ところがドッコイだ。体育館に入ってきた時の挨拶から良い。不器用ながら一生懸命取り組む。現時点でセンスがあるとは言えないが、成長させたい、少しでも強くしたいと思える選手であることは間違いない。どこまで伸ばせるかはわからないが全力でサポートする。

このような立ち居振る舞いが素晴らしい選手が複数いるチームは相乗効果でチーム力が上がる。
上手い、県トップレベルだからといって個人を優先するような選手や親が所属しているチームは腐ったみかんのように負の連鎖を齎す。そうならないようマネジメントをしていこうと思わされた1日でした。



