選手の態度から考察する指導者視点
- フリーザ にゃんこ
- 10月18日
- 読了時間: 1分
態度とは、人が状況に応じて示す行動(言葉・表情・動作)のこと。

傾聴できる選手は伸びる。
アドバイスを真摯に受け止め愚直に即実行する選手は伸びる。
あーだ、こーだ愚痴や不満を言う選手は伸びるか伸びないかはわからないが、指導者から好まれない。
本日、指導者としての気づきは、選手の学ぶ姿勢が素晴らしかった。
練習終了後、中学生5000M、小学生3000Mのランニング、キツイ事から逃げずにやり通す。
コツコツ地味な練習が継続できる選手は競った試合で勝つ確率が高くなる。
気合いではなく、日々の練習の積み重ねが何層も重なって自信がついてくる。
できる、できないではない。
やるかやらないか。やってしまえばなんてことはない。
明日はスパーリング会。
試合をとことん楽しもう。
様々な理由があり本日走れなかった選手は明日走ります!



