夏大会前ダブルス強化練+お盆休み明けのリハビリ
- フリーザ にゃんこ
- 8月20日
- 読了時間: 2分
熊本市夏大会に出場する選手はサーブ練からの基礎うち、ゲーム練。単なるゲーム練だけではなくケーススタディーを所々に取り入れて配球を指導してくれるコーチT。そんな中、中学生のアドバイスを聞く姿勢、指導を受ける眼差しがとても良かった。アスリートの表情で素敵だった。

社会人の方々も仕事終わりに駆けつけてくれてスパーリングパートナーとして指導してくれる、本当に感謝感謝だ。中学女子、まだまだ配球はいいとは言えない。それがダメ、あれがダメで止めるのではなく、どうすれば改善できるのか、どのような対応をすればいいのかを具体的に指導してくれる。
今日のような姿勢で学び続けることができるのなら絶対に伸びる。さらにステップアップできるようしっかりとマネジメントしていきたい。
私自身、社会人、大学生のアドバイスを傾聴しmemomemo。指導の引きだしを増やすことができた。何歳になっても学ぶことによりコツコツ成長すると信じている。
試合が直近でない選手は、盆休み明けの鈍った身体を楽しみながら動かす練習を実施。小刻みなステップから反射神経を鍛える練習。フェイントをかける、フェイントにかからない切り返しの練習。合間でバービー。
戦略が重要で会話することを目的とし、

子供達だけで考え、自由な配置でのゲーム練。

体が動き出したら半面アレコレ(直線的にならないよう遊び心を入れてがテーマ)。汗が吹き出して、動きが良くなったら2対1や3対1でゼーハーゼーハー。
本日のMVPは指を盛んに気にしてたハルK。盆休み中にラケットを振りすぎてできたのかと聞いたところ、盆休み中に太鼓の達人をやりすぎてマメを作ったとアピール(笑)子供の発想と発言はとても興味深く面白い。
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